相談サービスの利用についてよくある質問
家と住宅ローンの専門家 公認会計士の千日太郎です。
このサイトに来られた方は千日のブログや千日の住宅ローン無料相談ドットコムで千日太郎を知った方がほとんどだと思います。
また、最近では著書の家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本が不動産購入と住宅ローンの定番書となっているので、本を通じて千日太郎を知った人もいるでしょう。
千日太郎というのは本やブログを書いたりするときのペンネームです。本名では中村岳広 公認会計士事務所の代表をしています。
公認会計士とブログや本の著者(住宅ローンの専門家)の2足のワラジを履いて活動しているのが千日太郎こと中村岳広です。
ただいま期間限定で、住宅ローンの電話相談、対面相談に対応しています。
本の著者が直接相談に乗るというサービスはあまり無いので、利用にあたっては色々な疑問があると思います。
そこで、いままでに相談サービスを利用された方から、事前に訊かれた質問についてQ&A形式でまとめておこうと思います。
Q1:相談にかかった時間によって料金が変わりますか?
一律一回5万円であり、かかった時間によって増減しません。
1時間というのは通常の相談について、千日が回答し、どんな方針で住宅ローンを組むべきかという方向性を定めるのに必要な時間の目安です。
短い人で45分くらい、長い人で2時間くらいです。
1時間を超えても追加料金はかかりませんし、1時間より短くても割引にはなりません。
Q2:2回目以降の相談でさらに料金が必要ですか?
料金を頂くのは、最初の一回のみです。
もしも全然違う物件、条件で最初から検討し直すということになれば、もう一回分をおねがいするかもしれませんが、今のところはそうした必要性は感じておりません。
Q3:料金はいつまでに、どうやって払えばいいですか?
相談日の2日前までにお振込みください。
時間を確保するのは、原則としてご入金頂いたことを確認してからとなります。相談日の2日くらい前までにお振込みをお願いします。振込先はこちらからお選びください。
《相談料の振込先》
- 三菱UFJ銀行 西宮支店 普通 3267549
- 三井住友銀行 立売堀支店 普通 1623653
- ゆうちょ銀行 四三八 普通 9410857
Q4:無料相談と有料の直接相談は何が違うのですか?
無料相談は千日太郎のパートナーであり、直接相談は千日太郎のクライアントです。
無料相談でお答えするのは、相談内容をブログとして広く一般に公開するためです。誰もが無料で良質な情報に触れられるようにすることが、無料相談サイトの第一の目的です。
なので、ご相談者は私にとってクライアントではなく、共同作業のパートナーです。
これに対して直接相談は閉じた世界でのやりとりです。相談内容は公開されません。したがってあくまでクライアントとして助言を提供します。
- 無料相談の場合は、ブログ(読み物)としての完成度が優先されます。また字数の制限によって書ききれない場合もあります(その場合は関連記事を参考としてお教えします)。また、回答の期限についてはご要望に沿えない場合があります。
- 直接相談であれば、知りたい部分、疑問に思う部分について過不足なく納得のいくまで説明します。また、期限についてはできるだけ間に合うように柔軟に対応します。
どちらにも共通することとしては、受け身ではなく、積極的に包み隠さずご自身の状況や考え方を聞かせて頂くことが良い結果につながるものと思います。
Q5:相談料の5万円って高くないですか?
これは1時間おしゃべりをするだけのサービスではありません。規模にして数千万円、期間にして最長35年となる人生のプロジェクトに対する専門家による助言です。
- 電話等で回答する事前に条件をお聞きして検討を行う。
- 相談の前に住宅ローンのシミュレーション作成し提出する。
- 電話相談の後にレポートを作成して提出する。
- 融資の実行まで何度でも質問に回答し、必要に応じてシミュレーションも行う。
公認会計士として上記の作業を行った場合、作業1時間に対し3万円が相場です。
最初は電話相談時間のみに対して請求するという方式(1回3万円)としていました。個人向けということもあり安い金額にとどめておきたかったのです。
それによって、多くの方から相談を頂きました。
しかし会計事務所の仕事とのバランスで行くと、いくら個人向けといっても、安すぎる単価での相談業務の継続は難しくなりまして、現在は50,000円(税込み)とさせて頂いています。
オフィス千日の概要
代表者:千日太郎
大阪オフィス:なんばスカイオwework
TEL:06(6616)9225
e-mail:sennich@office-sennich.com